Dell U4025QWを導入しました

いままでは何が不満だったのか？

　今回のディスプレイ入替え前にはLGの32UN500-Wを使用していました。4Kの32インチのコスパの良いディスプレイですが、VAパネルということもあり、見る角度によって変化する色味に対するストレス、3分割で使用する場合にそれぞれの分割で横幅がもう少し欲しいという思いがあり5K2K解像度のU4025QWを購入することにしました。

スペック公式

横幅が広いのは正義。これに尽きる。ウインドウを複数横にならべてもそれぞれが十分な横幅とれる。ブラウザ、エディタ、ターミナルを一度に見られる環境は快適そのもの。　

古いWindowsでは5K2Kの解像度に対応していなくて、表示が横に伸びた感じになります🤣 Windowsでの表示は諦めたのですが、問題はメインマシン。メインのマシンがMac Studio M1 Maxなんですが、このMacではU4025QWへの5K2K・120Hz出力にはデフォルトでは対応していないため、高解像度、高リフレッシュレートで使用するにはBetterDisplayの導入が必須となります(低解像度でよいのであれば別)。詳細は下記の記事がすばらしいのでそちらを参照してください。

5K2Kで120 Hzのディスプレイ「U4025QW」その1

5K2K解像度で120 Hzのリフレッシュレートをサポートするハイエンドな外付けディスプレイ「U4025QW」を戯れに導入してみました。導入の経緯、そして120 Hz出力に関するあれこれを紹介します。